はじめに
私は40代の会社員として働きながら、「AIを活用して副業で月5万円」を目標に、ブログやYouTubeなどに挑戦しています。
現在では、ブログの記事作成、クラウドワークスへの応募、YouTubeの企画やタイトル作成など、さまざまな場面でChatGPTを使っています。
しかし、使い始めた頃は、
「思っていた回答と違う」
「もっと具体的に教えてほしい」
と感じることが何度もありました。
最初はChatGPTの性能の問題だと思っていました。
ところが毎日のように使っているうちに、こちらの質問の仕方によって回答がかなり変わることが分かってきました。
この記事では、難しいプロンプトの書き方ではなく、私が副業で実際に使っている5つの方法を紹介します。
① 最初に「何をしたいのか」を伝える
私が最初に意識するようになったのが、目的を伝えることです。
例えば、
ブログを書いてください。
だけでは、どんな読者に何を伝えたいのか分かりません。
現在は、
40代会社員がAI副業に挑戦した実体験をブログ記事にしたいです。AI副業初心者向けの記事構成を考えてください。
というように、最初に目的を伝えています。
YouTubeでも同じです。
単に、
マイクラのタイトルを考えて。
ではなく、
MinecraftのYouTubeショートです。高所から落下して水バケツ着地する7秒の動画です。最後まで結果が気になるタイトルを考えてください。
というように、何のために使うのかを伝えています。
私の場合は、これだけでも欲しい回答に近づきやすくなりました。
② 自分の状況を具体的に伝える
次に意識しているのが、自分の状況です。
例えば副業について相談するときは、
- 40代会社員
- 本業がある
- 副業初心者
- AIを活用している
- 月5万円が目標
など、回答に関係する情報を伝えます。
実際、クラウドワークスの案件について相談するときも、
40代会社員で副業初心者です。この案件に応募しようと思っています。仕事内容、報酬、作業時間を見て、応募前に確認すべき点を整理してください。
という聞き方をしています。
単に「この案件どう?」と聞くより、私の状況に合わせて確認するポイントを整理しやすくなります。
ただし、住所、電話番号、パスワードなど、相談に必要のない個人情報まで入力する必要はありません。
③ 条件を具体的にする
ChatGPTを使っていて特に便利だと感じるのが、細かい条件を指定できることです。
例えばブログなら、
40代の副業初心者向け
実体験を中心にする
専門用語を減らす
見出しを付ける
約2,000文字
といった条件を追加します。
YouTubeショートなら、
7〜10秒
Minecraft
最初の2秒で結果が気になる構成
英語圏向け
短いタイトル
など、動画に合わせて条件を変えています。
以前は「いい感じに作って」と頼んでいましたが、それではChatGPT側も「いい感じとは何だ」という、AIにも人間にも解けない問題になります。
自分の中にある条件を言葉にすることが重要だと感じています。
④ 一度で完成させようとしない
これは、使い始めた頃と現在で大きく変わった部分です。
以前は一度の質問で完成した文章を出してもらおうとしていました。
現在は最初の回答を「たたき台」として使うことが多くなりました。
例えば、
この部分は私の実体験と違います。
もっと初心者向けの表現にしてください。
この部分は削除してください。
実際の数字を入れて書き直してください。
というように修正していきます。
今回のブログでも同じです。
ChatGPTが作った文章をそのまま公開するのではなく、実際の収益、失敗したこと、YouTubeの再生回数など、自分にしか分からない情報を追加しています。
AIに完成品を作ってもらうというより、会話しながら完成させる。
現在はこの使い方が一番合っています。
⑤ 「答え」だけでなく「確認すること」を聞く
私が副業で特に役立っていると感じる使い方です。
例えばクラウドワークスで案件を見つけたとき、
この案件は安全ですか?
とだけ聞くのではなく、
この案件に応募する前に、自分で確認すべきポイントを教えてください。
と聞くようにしています。
ChatGPTの回答が必ず正しいとは限らないからです。
料金、サービスの規約、制度などについても、ChatGPTだけで判断せず、必要に応じて公式サイトなどを確認します。
ChatGPTに最終判断を任せるのではなく、**「自分が何を確認すればいいのか整理してもらう」**という使い方は、副業を始めてから特に役立っています。
難しいプロンプトを覚えなくても使える
ChatGPTについて調べると、「最強プロンプト」「このテンプレートをコピペするだけ」といった情報も見かけます。
私自身は、複雑なプロンプトを覚えて使っているわけではありません。
普段意識しているのは、
目的・自分の状況・条件
をできるだけ具体的に伝えることです。
そして回答が違うと思ったら、そのまま使わず修正を依頼します。
これだけでも、使い始めた頃より欲しい回答を得やすくなりました。
私が実際に使っている質問例
例えば、クラウドワークスの案件について相談するときは、次のような形です。
私は40代会社員で、副業初心者です。
平日は副業に使える時間が限られています。
以下のクラウドワークス案件への応募を検討しています。①仕事内容を簡単に整理
②初心者が難しそうな部分
③応募前に確認すべきこと
④報酬と作業内容を見るときのポイントを教えてください。
ブログなら、
AI副業に挑戦している40代会社員の実体験を記事にします。
今回の結果は○○でした。
成功したように見せず、実際にやって分かったことを中心に、初心者向けの記事構成を考えてください。
このように、特別な命令文を覚えるより、自分が持っている情報を具体的に渡すようにしています。
まとめ
私がChatGPTを使うときに意識しているのは、次の5つです。
- 目的を伝える
- 自分の状況を伝える
- 条件を具体的にする
- 一度で完成させようとしない
- 答えだけでなく確認ポイントも聞く
特別に難しいプロンプトを使っているわけではありません。
私自身、ブログ、クラウドワークス、YouTubeなどでChatGPTを使い続ける中で、少しずつこの形になりました。
特に重要だと感じているのは、ChatGPTの回答をそのまま正解だと思わないことです。
AIに考える作業をすべて任せるのではなく、考える材料を整理してもらい、最後は自分で確認して判断する。
現在は、この距離感でChatGPTを使っています。
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